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マネーコンサルティングの必要性 

 

<世界のコンサルティング市場の動向> 

IT専門調査会社のIDC Japanによれば、コンサルティング業界の全世界の推定市場規模は、およそ10兆円から20兆円と言われています。そのうち米国の市場規模は6兆円から10兆円、ドイツが1兆円から2兆円とされており、その両国だけで全体の7割前後を占めています。 

  

<日本のコンサルティング市場の動向> 

日本の推定市場規模は、7,600億円前後を堅調に推移しています。 

コンサルティングサービス市場のうち、ビジネスコンサルティング市場は2020年中頃に新型コロナウイルスの蔓延により新規案件の受注停止・既存案件の凍結といった影響を強く受けました。しかし、その後は需要が急速に回復しており、2020年も通年では前年比成長率プラスという結果になっています。 

2021年には新型コロナウイルスへの対応、具体的にはテレワーク・DXへの取り組みに関連する業務が増加し、活況を呈しています。 

これを受け、IDC Japanは2020年~2025年の年間平均成長率(CAGR:Compound Annual Growth Rate)は9.3%、2025年の市場規模は8,012億円となると予測しており、その後も成長が続くことが見込まれています。 

 

 

日本におけるIFA事業の未来 

 

 

 

 

<日本のIFA市場の課題> 

 現在、日本の証券・保険業界にとってIFA等のコンサルティング会社の活用が一般的だとは言えません。これまでコンサルティング会社を利用したことのない日本の会社に対し販路を拡大する方法を構築することが、今後の日本のコンサルティング会社の課題となります。 

また、従来の日本のボトムアップ型の企業体系にあわせたコンサルティング方法の確立も今後の課題となります。 

 

 

 

現在予約は受け付けておりません。
2018年2月開催 営業パーソン向け自己啓発セミナー 
2019年1月開催 経営者向けIFA構築セミナー 
2020年8月開催 不動産投資家向けセミナー初級編 
2020年2月開催 賃貸不動産確定申告セミナー初級編 

マネーリテラシー講座

2021年10月開催 株式会社東洋不動産協賛 オーナー様向け投資セミナー 

~過去のマネーリテラシー講座の内容例~

報告書では資産形成について、働き盛りの時期、定年退職前後、高齢期の3つの時期に分類しています。 
30~60歳までの資産形成期については、株式の長期投資によって資産額を増やしていくことが推奨されています。 ※出典:日本経済新聞

65歳までに2000万円を貯めるには・・・ 

 

20歳から始めた場合 ⇨約3.7万円/月 

            (約1200円/日) 

30歳から始めた場合 ⇨約4.8万円/月 

            (約1600円/日 

40歳から始めた場合 ⇨約6.7万円/月 

            (約2200円/日) 

50歳から始めた場合 ⇨約11万円/月 

            (約3700円/日)    ※出典 めざまし8

人生100年「2000万不足問題」 

報告書では税や保険料が増加傾向にある一方、退職金が1997年のピーク時より3割から4割程度、減っているため、若いうちからリスクを分散した資産運用を始めるべきとしていますが…。 ※出典:日本経済新聞

年金運営の大元である厚労省も年金を期待しない若者が増えてくることによりホッと胸を撫で下ろしていることでしょう。 

ただ政府も五年に一度の年金財政試算の結果を故意に参院選後にするなど、過去に参院選前に年金問題が明るみに出て惨敗した経験もあり、選挙前にこの話題を持ち込まないようにするのではないかとの憶測も・・・  ※出典 ダイヤモンド社

ついに!!日本でも資産運用の授業が始まる。高校の家庭科の先生が投資信託を教えます。※出典 日本経済新聞

長寿漫画で有名な「こちら葛飾区亀有公園前派出所」 

今では信じられない一コマが当時は当たり前の世の中であった・・・ 

 

大原部長と両さんの会話 

「たとえば、9000万円を2年間の定期預金にすれば、年利率5.75%で年間5,175,000円の利息がつく事になる!いいかよく聞けっ!サラリーマンの年俸くらいはとれるんだぞ」(笑)  ※出典 ジャンプコミックス

昭和55年の定期預金は現在より712倍も良かった。僅か13年で元本が2倍になる計算に!  ※出典 郵便局
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